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石狩地区高音研 第1回研究授業

11月28日(火)

北海道北広島高等学校を会場に行われました。

北広島高等学校の笠原教諭による1学年の器楽(バイオリン)の授業で、前期に学習したバイオリン基礎の復習に始まり、テンポの速い楽曲の演奏に取り組みました。

ほとんどの生徒が2時間連続の授業の中で「ドラえもん」「アンパンマンのマーチ」のいずれか1曲を演奏できるようになっていました。

石狩地区では器楽でバイオリンを取り扱う学校が増えてきており、授業後の研究協議では、レンタル楽器のことや具体的な実技指導に関する内容など、活発な意見交換が行われました。

当日の指導案は共有資料にある「指導案・プログラム等」のフォルダをご覧ください。